コスモス・訪問看護ステーションの紹介や、スタッフの趣味など、医療介護や健康にまつわる内容にしたいと思ってます。
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前回、活性酸素という単語がでてきました。
よく耳にする言葉です、活性酸素。
〝酸素が活性〟だなんて、なんだか体に良さそうな響きなのに、〝抗酸化作用〟という言葉が出てくると、「あれ?」と戸惑う。私だけでしょうか???
なので、調べてみました。
《活性酸素》
取り込んだ酸素の数%が活性酸素になる。
体内の代謝過程において、さまざまな成分と反応する。
増えすぎると、細胞傷害をもたらす。
結局、悪者なの???
いいえ。
活性酸素は、体内の免疫機能や感染防御の役割もしています。
それ以外に、排卵・受精・細胞の分化・細胞間のシグナル伝達などにも関わっています。
なので、活性酸素を除去すればいい、なんてことはないのです。
増やし過ぎないように気を付けることが重要です。
活性酸素が増える原因として、タバコや飲酒があります。
タバコには、活性酸素の一種が含まれています。
アルコールを分解するときに、活性酸素が発生します。
また、加齢によっても活性酸素は増えます(←"(-""-)")
スマホやパソコン、家電製品なども、活性酸素を増やす要因となります。
特にスマホは、肌身離さず持ち歩くと体の電位がプラスに帯電し、活性酸素をふやしてしまいます。
便利なものですが、付き合い方を考えることも大切ですね。
食べ物であれば、抗酸化作用のあるものを摂取するのもいいですね。
抗酸化能力とは、体内の恒常性を維持するもので、
活性酸素産生抑制、ダメージの修復・再生を促すという働きがあります。
植物性食品や、ポリフェノール・アントシアン・カテキン・セサミンなどが有名です。
・黒豆
・緑茶
・胡麻
・生姜
・にんじん
・かぼちゃ
・ほうれん草
・トマト
・パプリカ
・ブロッコリー
などがお勧めです(*^_^*)
※ダエキングとは、唾液とキング♔を掛け合わせた、唾液に敬意を表した、私の造語です。
唾液は、1日1~1.5ℓほど産生されます。
食品の消化を助けるだけではなくて、
口から侵入しようとする細菌やウイルスをブロックするという、
重要な働きがあります。
ショッキングなことに、唾液腺細胞は加齢とともに委縮し、ほぼ再生しない、というのです。
唾液腺は活性酸素に非常に弱く、ビタミンCを大量に必要とするため、早めから唾液腺の健康維持に努める必要があります。
抗酸化作用のある食品、おススメです。
肉や脂っこいものは、唾液の質を低下させてしまうので、控えめにした方がいいでしょう。
あと、唾液腺は、自律神経に支配されています。
規則正しい生活も大事ですね。
唾液に含まれるⅠgA(免疫グロブリンA)が、免疫に大きくかかわっています。
ⅠgAの詳しいメカニズム、とっても難しので、この話はここまでで。
ストレッチなどの軽めの運動や、有酸素運動により、唾液中のⅠgAが増えるそうです。
ただ、過度な運動をしてしまうと、免疫機能が低下してしまうそうです。
プロのスポーツチームでは、体調管理に唾液中のⅠgA量を計測して、運動量や栄養を調節しているそうです。
息が切れない程度で、翌日に疲れが残らない運動がいいということですね☆
発酵食品やヨーグルト、食物繊維の摂取も有効だそうです。
発酵食品は、粘膜免疫の司令塔、腸管免疫力を向上させてくれるらしいのです。
唾液腺免疫の賦活化にも関係があるので、積極的に摂取したいですね。
昔からある発酵食品といえば、味噌・納豆・漬物。
お酢や塩麹、鰹節も発酵食品です。
今夜の献立のお役に立てればと思います。
質の良い唾液を増やして、ウイルスの侵入を防ぎましょう!
「コロナウイルス」もう知らない人はいない、全世界共通のキーワードになっています。
感染者数は減少して、外出規制も緩和されているものの、まだまだ油断できない状態。
夏にぐっと近づき、マスク装着も限界に近くなりつつあります。。。
仕事モードの時は、暑さも何も感じないんですけどね。
人間の脳ってすごい!
ところで、そもそもウイルスって一体なんなんでしょう?
菌とどう違うの?
【菌】
栄養源があれば、同じ細菌を複製して増えてゆく。
時間が経つとお弁当箱(食事済み)が臭くなっていく、アレですね。
人体に有害なものもあれば、有用な細菌もある。
ヒトの体には、たっくさんの細菌がいて、皮膚の表面を保護したり、腸内環境を整えてくれる。
有害な菌が体内に入り込んだ場合、抗菌剤を使う。
【ウイルス】
細胞を持たない、とても小さなもの。
他の細胞に入り込んで、コピーを作って生きていく。
ウイルスには抗菌剤は効かず、抗ウイルス薬はまだまだ少ない。
・・・ウイルス、なかなかのツワモノだな・・・(; ・`д・´)
菌と違って薬がほとんどないなんて、ウイルスとはどうやって闘えばいいんだ?
と、心配になりますね。
何事もどんぶり勘定な私はこう考えます
《ウイルスを侵入させなければよい》
もちろん、限界はありますけどね…。
ということで、次は、有害な菌やウイルスを侵入させないための予防について調べてみようと思います。